株式会社バンザンが行なっているサービスに、メガスタというものがあります。
初めて聞くという人も多いと思いますが、実はここ最近注目を集めており、メディアからも注目され、新聞などのメディアでも取り上げられています。
一体どのようなものなのでしょうか。
■1対1の双方向型の教育指導
オンライン授業というと、講師が黒板やホワイトボードの前に立って解決している動画を見ながら勉強する、というイメージかもしれません。
それが一般的であり、オンラインだからこそ、普段は受けることができない、人気、有名な講師の授業を多くの人が受けられるようになります。
ただ、バンザンが行なっているメガスタのオンライン家庭教師は違うようです。
バンザンは基本的に1対1の双方向型のオンライン指導に拘っています。
講師と生徒がコミュニケーションをしっかりと取りながら、授業を進めていきます。
そのため、生徒は聞きたいことがあればすぐに聞くことができますし、講師も一人一人に合った教え方をすることができのだといいます。
またメガスタは、講師が毎回変わることはありません。
担当の講師が始動開始から、目標の大学や高校に合格するまで、最後まで指導してくれるそうです。
そのため、次第にお互いに信頼関係もできてきますし、二人三脚で目標に向かっていくことができるといいます。
バンザンがこだわったのは、オンライン授業ではなく、家庭教師です。オンラインだからこそ、いつでもどこでも授業を受けることができて、家庭教師だからこそ、その生徒に合わせた指導ができると考えたのではないでしょうか。
■生徒からも好評
実際にオンライン越しに授業を受けた生徒はどう感じているのでしょうか。
オンラインだと集中できない、やっぱり実際に対面した方がよいのでは、と思う人もいるかもしれません。
しかし、生徒にアンケートを取ったところ、90%以上がオンライン家庭教師に良い、対面と変わらないと回答しているそうです。
こうした評価の高さもあり、バンザンは2017年から始めたオンライン家庭教師を、より促進していっています。
そして、バンザンのメガスタでは、オンラインの画面にも拘っているそうです。
普通はお互いの顔だけが見える状態を想像すると思いますが、メガスタでは顔、問題を解く手元、をリアルタイムに見るシステムです。
これで生徒の理解度をより講師は把握しやすくなり、より効果の高い教え方ができるようになるのではないでしょうか。
バンザンが行なっているメガスタは、他の企業が行うオンライン授業とは一味も二味も違う、オンライン指導です。生徒からも評判が高く、ますますメディアからも注目を集めているようです。